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卓れた芸術は、常に或る人の眸(まなざし)が心を貫くが如き現実性を持っているものだ。
人間を現実への情熱に導かないあらゆる表象の建築は便覧に過ぎない。
人は便覧をもって右に曲れば街へ出ると教える事は出来る。
然し、坐った人間を立たせる事は出来ない。
人は便覧によって動きはしない、事件によって動かされるのだ。
強力な観念学は事件である、強力な芸術もまた事件である
(小林秀雄「様々なる意匠」より)
○荷物置き場から沢に水筒を落としたT川氏の恐べきき忘れもの。
ミラージュをTryするのにルート図がないかと聞いてくる。このラインで間違いないと答える。
次にテーピングをし忘れ下に置きっぱなしなので貸して欲しいとのこと。
さて、Try前ヌンチャクが足りないことに気づき私のを使用。
二度目のTryで違う靴を持ってくるのを忘れたと言って取りに戻り、
ピヨピヨのTryではチョークバックを忘れたとW辺氏に拝借(私のは腰にきっかった)。
最後のTryの後、取り付きにヌンチャクを忘れて取りに戻っている。
多分つき合うのはフリーだけだろう。